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様々な映画予告編の効果測定

クライアント:米国大手映画製作・配給企業

| 概要

映画の予告編の制作方針はディレクターの感覚値により決められることが大半です。

そのため、多数の映画を生み出すクライアント社内においても、効果的な予告編とはどのような作品なのかに関する知見は、属人的な暗黙知にとどまっていました。

そのため、クライアントとSPARK Neuroの共同で、同一ジャンルの映画の予告編10本について、視聴者の注目度と感情を可視化し、効果的な予告編パターンを抽出し、各トレーラーについて改善点をご提案しました。

| 得られた示唆

下記アウトプットイメージ、STEP1:SPARK Neuroの技術による生体データの分析(注目度と感情の起伏の可視化)と、STEP2:視聴後のアンケートにおける視聴者のチケット購買意欲に高い相関関係が見られた。

| アウトプットイメージ

STEP1:SPARK Neuroの技術による生体データの分析

case_1
case_2
case_3
case_4

STEP2:測定後にアンケートを通じて測定の精度を確認

精度測定

※トレーラー視聴前に「見たくない」と回答した人のうち、トレーラー視聴後に「見たい」と回答内容を変更した人の割合

本調査では、SPARK Neuroの技術による生体データの分析をした後で、インタビューによる定性調査を実施することで、生体データと実際の視聴者に与える印象との相関関係を検証しました。
その結果、Spark Neuroによるエンゲージメント・スコア(生体データを基にした注目度と感情)と視聴後のアンケートにおける視聴者のチケット購買意向に高い相関関係が見られました。
すなわち、トレーラーのSpark Neuro エンゲージメント・スコアの改善を図ることにより、視聴者に「見たい」と思わせるトレーラーを作ることが出来るということが分かりました。